よくある質問集 エアーウレタン |
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エアーウレタン よくある質問集(FAQ)乾燥 編乾燥時間はどれくらい取るとよいのでしょうか? あまり早いとシンナーが抜けなくなりエアーウレタンにピンホールが出来そうな気もしますが・・・・ プラサフは通常の薄膜であれば翌日でもOKですが、ラッカープラサフを厚く塗ってしまった場合は、翌日ではトラブルの原因になることがあります。 プラサフが乾燥不十分で、かつウレタン硬化反応が先に進んでしまった場合、下地ラッカープラサフに残った溶剤が抜けにくくなります。 特に夏場に塗膜が何時までも乾かず膿んだ状態で、時にはシワがよったり、塗膜全体が何時までも柔らかく硬くならない現象を起こすことがあります。 さらに1液ラッカー → 2液反応型ウレタンの場合、次回の補修時に「ちぢむ」こともありますので注意が必要です。 トラブルの少ない2液エアーウレタン プラサフグレーでオール2液スプレー仕様をお勧めいたします。 今回は既に他社のプラサフを塗装しておられますが、出来ればアルミ素材や自動車防錆鋼板(亜鉛)など付着しにくい素材には、 最も安心できる高性能な2液反応型のエアーウレタン「プラサフグレー」をお勧めいたします。 【乾燥 編】に戻る |